国道113号(二市二町)観光推進協議会
宮城の白石市・七ヶ宿町と、山形の南陽市・高畠町を結ぶ国道113号線は、古くから語り継がれてきた民話や童話が残る「おとぎの道」。街道を行けば、きっと日本人の“こころの故郷”ともいえる懐かしい風景に出会えます。
全長約6kmの遊歩道。四季の花々を眺めながら高畠の観光スポットを巡るサイクリングや散策に最適。
「泣いた赤おに」をはじめ数々の童話を残した“日本のアンデルセン”と称えられた浜田広介の世界に触れる童話の里。
犬と猫を祀った全国でも珍しい神社。自転車なら三重塔が美しい安久津八幡神社まで足を延ばしてみよう。
石切場の跡を利用してつくられた公園。高さ40mほどの石の壁に囲まれた秘密基地のような不思議空間です。
920余年の歴史を誇る温泉地。趣のある14の旅館が軒を連ねており、温泉街の街歩きも楽しめます。
南陽市はくだものの名産地。6月中旬~7月上旬には市内の観光農園でさくらんぼ狩りが楽しめます。
6月上旬~7月上旬に開かれる「バラまつり」では香り豊かな340種類6000本のバラが咲き競います。
ラーメン王国・山形の中でも、南陽市はレベルが高いと評判。ぜひラーメンの食べ歩きを楽しみましょう!